天下茶屋日記10

帰宅して彼女のTに報告すると、喜んでくれて、お弁当作ること言ってくれた。

僕は、仕事が決まって安堵したと同時に、構成作家の仕事に遠ざかったとすこしアンニュイな気分だった。

けど日常は待った無しでやってくる
僕は6時起きで、北千住に8時に間に合うように電車に乗った。

初出勤して、仕事はなにもせず、ただ見ていてくれとの指令がでた。
以前、初日に事故がありそのためらしく
表紙抜けした感じだった。

初日はそんな感じで立ってるだけで終わった。