初日 仕事 アンニュイ

天下茶屋日記10

帰宅して彼女のTに報告すると、喜んでくれて、お弁当作ること言ってくれた。僕は、仕事が決まって安堵したと同時に、構成作家の仕事に遠ざかったとすこしアンニュイな気分だった。けど日常は待った無しでやってくる僕は6時起きで、北千住に8時に間に合うよう…